クルーザーを組む

全ての部品が揃ったので、いよいよ組む段階となった。
ウィールバイトを防ぐためにライザーパッド替わりにゴム板で製作。
3mm厚なので、市場の1/8インチのライザーと近い。
これで問題なければ、ちゃんとしたやつを買うことにする。

デッキテープにビスの穴をあける。

ビスを挿し込み、自作ライザーパッドを取り付ける。

トラックとウィールを取り付ける。

テールガードも取り付ける。

完成。
我が家のメカニックが増し締め。

デッキロゴの青色と、ウィールの橙色はマンセル色相環を参考にした。
元々、ウィールは橙色にしようと思っていた。
色相環上で橙色と相対する青色がよいらしく、ロゴは青色にした。
偶然にもBONESベアリングも青色なので、色としては結構まとまったと思う。
ふだん無意識に見ていた色だったが、ちょい調べることで法則みたいなのがあるのね。

斜め後ろから

前から

乗った感じ

家の壁に立てかけてみる

カニック再び参上

乗り心地は非常に良い。
キャンバーでデッキがノーズに向けて緩やかに前上がり気味になっているためか、プッシュがしやすい。
懸念していた、コンケーブは全く気にならない。
INDEPENDENT109のおかげか、カーブもスイスイ。
そしてスピードも出る。
これは乗りやすい。

ただ、デッキテープの切れ目をもう少し中央寄りにすればよかった。
テール側の足はちょうどロゴがあるあたりに置いて乗りたいときがある。
ロゴは隠れてしまうが、ゆくゆくはデッキテープを貼り替えるかな。

とりあえずこれでクルーザーは完成。
次は何をしようか。

おしまい