Vibram FIVEFINGERS V-ALPHAの靴底補修

かなりこの日記から離れていた。
何事にも飽きやすいので、日記さえも長続きしない。

ここ1年くらい走ることに熱気味だ。
以前は走ることに全く興味がなかった。
毎日狂ったようにランニングをしている義兄から走ることを薦められたことがきっかけでなんとなく始めてみたら、自分でも意外に1年も続けていた。
何でも道具と形から入るのがモットーなので、さっそくホカオネオネのランニングシューズを買ったり、「BORN to RUN」というランニングの名著を読んだり、ワラーチを自作してサンダルランニングしてみたり、いろいろやり方を変えてきたので続いてるんだと思う。

タイトルのVibram FIVEFINGERSはランニング意識がかなり高まっていた今年の夏に買った。

ランニング用に特化しているのはシリーズの中ではV-RUNだそうだが、より裸足感覚に近いということで店員さんに薦められたのがこのV-ALPHAだった。
走ってみると、これが面白い。
指の解放感、地面の触感が最高。
さすがに裸足とまでは言えないが、感覚はワラーチを超える。
が、その反面、靴底が薄いので擦り減ってきているのが気になってしまう。

小指球あたりが極端に擦り減っている。
元々は三角の凹凸があったのに早々に平らになってしまった。
走り方があまり良くないのだろう。
走り方は改善するとして・・・
ここ4か月で月間で30~40kmくらい走ってコレなもんで、このままいくと、すぐに使えなくなってしまいそうな予感。
高価な靴なので長く使いたい・・・というわけで、シューグー(靴の補修剤)で、靴底を足してみた。

で、1日乾かして、さっそくランニングテスト。

結果、全然だめだった。
7km走って、いつ剥がれたか不明だが、接着面から剝がれてしまった。
あきらめずもう少しいろいろやってみよう。
しばらくこのテストネタで日記を残していこうと思う。
つづく。